あゆっちこと石塚明由子さんのライブへ。
あゆっちとは、公私ともに仲良くしてもらっていて、一緒にごはんを食べたり、お互いの家を行き来したりする仲なのですが、
最近はご無沙汰で会うのも久々。
会えたことももちろんすごく嬉しいし、久しぶりに聴くあゆっちの歌は、
やっぱりひとことひとことが沁みて泣きそうになるのでした。
そして、
vice versaをお休みしてソロ活動をするようになってからも、着実に一歩一歩進んでいることが演奏から伝わってきて、
うまく言葉にできないけれど、すごくぐっときました。
ベースのすとちんこと須藤ヒサシさんも、演奏はもちろん素晴らしい上に、
あらゆることに目を配ってまとめているところもやっぱりすごかったし、
妹尾美穂さんも、パリッとしつつも歌心、遊び心のあるピアノで心躍りました。
あゆっちは、私と同じ時期にCD制作をしていて、昨年12月に『Hello, my sister』をリリース。
私の『Fly Free』と制作タイミングがほぼ一緒だったので、話を聞いたり相談したり。
別々で作業しているのだけれど、ちょっとした同志のような気がしていたものでした。
そんな『Hello, my sister』の中で私が大好きな
『エンドロール』『ピアノ』『有意義なリズム』『マルノウチ』『ほんとうのこと』も
生で聴けて、嬉しかったなぁ。
特に、『ピアノ』とか『有意義なリズム』は、なんとなくライブではやらないかなぁと勝手に思い込んでいたので、聴けて感動でした。
『Hello, my sister』、細部まであゆっちのこだわりがつまったとってもすてきな作品です。
ぜひライブに行って、あゆっちとお話をして、ご購入ください!
そうそう。
この日のライブ、いつの日かご一緒したいと思っている大好きなジャズギタリスト加治雄太さんもゲスト参加。
やっぱりすてき!
私もSamba de uma nota soをご一緒させていただきました。
そのことをご存知の方からは「今日はとんかつじゃないの?」「手を叩く準備してたのにぃ」とコメントいただきました(笑)
あゆっち、すてきなライブをありがとう。
新曲もとってもよかったですー!
石塚明由子さんのことはこちらでチェックください!