『冬じたくの旋律 – ミトモタカコ×石塚明由子ライブ』でした。
私は、何年ぶり?というぐらい久々のコーラスとして参加。
あゆっちこと石塚明由子さんの後ろで歌わせてもらったのですが、
声を重ねるって、難しいけどとっても楽しくて面白い!ということを改めて感じました。
特にあゆっちは、声にも歌い方にも特徴があって、
何よりも曲ごとに想いや愛情がたくさんのっているので、
それに添うように、壊さないように歌うのは、緊張感もあり、面白いものなのでした。
あゆっちのCD『Hello, my sister』収録曲も、よく家で聴いているので、
すとちんことベースの須藤ヒサシさんとあゆっちの音世界に包まれて、
「わー、本物だー!」とミーハー心をくすぐられ、感無量になりながら歌っておりました。
そして、対バンのミトモタカコ姉さんは、いつも私がお世話になっているギタリストの前原孝紀さんとのデュオ。
前原さんが他のボーカリストと演奏しているのを見るのは、これまた久々で新鮮!
やっぱり前原さんのギターはすばらしい…としみじみ聞き入ってしまいました。
そして、タカコ姉さんのパワフル&愛情たっぷりの歌声も、いつもの曲達も、
前原さんとふたりでの演奏だと違う見え方がたくさんあって、可能性が広がる感じがとても面白かったなぁ。
このお二人の組み合わせ、とってもいい感じなので、また回を重ねてもらいたいなぁと、心から思ったのでした。
みなさんも機会があればぜひ!
そして、思わず知らず、大好きなサックス&フルートのヤマカミヒトミさんにもお会いでき、楽しさ120%のライブだったのでした。
今回のライブは、演奏者全員がみんな普段から仲良しという、とても珍しい集い。
またこんな楽しい時間をみんなで共有できたらいいなぁ。